飯田商店 37回目
2016-11-22


オフィスから湯河原に向かうのに初めて新幹線を使った。 ローカル電車で行ったのでは、スタンプラリーの限定に間に合わないと云う判断。 でも、地震で遅れて居るな〜
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車窓からの富士山は敢えて鉄塔バージョン。 流石は新幹線、1/2000 秒でも近くはブレる。

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其れでも余裕のポジションでした。

再集合して、厳選国産新小麦のらぁ麺「〜初期衝動〜」を頂きました。
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前夜、ニコ生で渦の芳実オーナーと飯田さんが出演された番組(撮影は酷いグタグタだったな)を見て、愈々喰べたく為った一杯。
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「昔の支那そばやの丼のサイズなんです」と飯田さんが仰る。 500ccも入るらしいが、今回のイベントの為に新調したとの事、凄い気合ですね。 麺量も185gと大盛クラス。 今回の作品は、一言で申し上げれば飯田さんの「支那そばや」リスペクト。 製麺室に佐野さんの写真を掲げていらっしゃる飯田さんの想いが籠められて居る一杯。 ルックスは比較的シンプルな「支那そばや」風。 今回の一杯の為に切歯も買われたと伺った麺は、国産小麦の美味さを追求した佳麺で、少しだけ柔らかい茹加減。 其れは、其れは素晴らしい風味だ。 風味と云うよりも「味」と申し上げた方が適切かも知れない。 麺を引き立てる具材も逸品揃いだ。 特に「肉餡団子」の喰感と旨さが堪りません。 いや、「金華豚」のチャーシュウも凄い… スープは「懐かしい」エッセンスが不断に仕込まれて居て、ノスタルジックで新しい味わい。 クラシックカーに最新のエンジンを乗せた…見たいな印象を持った。 で、「大盛」をあっと云う間に平らげました。 飯田さんを拝んで行こうかと思ったねぇwww

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以前に醤油らぁ麺(チャーシュウ増量)を頂いた時のフォトを見ると、トレイとの比較で今回の丼の大きさが知れる。

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帰路は乗換時間を考慮すると新幹線より速い「スーパービュー踊り子」でカッ飛んで帰りました。
[Ramen]

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