燦燦斗@東十条 其の272
2015-08-26


月に一度の御所様への拝謁の為に燦燦斗へ。 此日は御側御用人様(笑)も同席して頂き、賑やかに。 ビールに並べて撮れとの御下命。
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御所様の戦勝品。

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摘みは此れ以上は無い、ローストポーク。 至高の時が流れる。

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頂いた主麺はつけ麺。 麺に七味を振って、遂に遂に全麺的直喰を達成(笑)。
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付汁もきちんと完飲。 こう云う頂き方をしても美味しい。 特に後藤さんの麺は秀逸以上なので、感涙の味わい。

ひょんな御質問と云うか突込(笑)を頂戴したので、「御所様」について。 但し、小生は此方はそう詳しいジャンルでは無いので、「単なる渾名(「仇名」じゃないよ)です」で逃げても良いのだが…
「御所(ごしょ)とは主に天皇など特に位の高い貴人の邸宅またはその人を指す、歴史上の称号のひとつ。」(ウィキペディア)なのだが、称号としての扱いは「摂家や将軍家とその一門、公卿、寺社に許された御所の称号を御所号という。 公卿もその家人より御所、或いは御所様(ごしょさま)、上様などと尊称されることが事実上許されていた。」(同)と云う意図を汲んでの渾名なのだ。 此の言葉は、「ごすさま」と発音されて、「摂家・大臣家などの子がその父を呼ぶ語。」(コトバンク)として使われる事の方が多かったのかも知れない。 繰り返すが、小生の使う「御所様」は「ごすさま」では無いので、彼の人が小生の父親で有る事は無い(1歳違いだしww)。 其れに我家はそんな高貴な家柄では無いww。 あ、公卿に御側御用人(側用人)は付かなかったと云う御指摘も有ろうが、江戸時代の将軍家や御三家や御三卿の一部は公卿の地位を得て居たので、まぁ御容赦の程、だ(笑)。
[Ramen]

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