幸亭@花火大会
2014-08-16


敗戦記念日は多摩川の花火大会の日。 平和な世の中を満喫したい。 Mさんの「幸亭」で最高の手料理と素敵なワインを頂き乍、目の前に拡がるショーを堪能させて頂けるので、凄く、凄く楽しみにして居る。 昔は「盆と正月が一度に来た」と云う表現が有ったが、今の小生の御盆は嘗て無い程の特別な夜だ。 ワインを選んで、予めロックスオフから配送手配を掛けるのも毎年の恒例と為った。 Mさんの玄人跣の料理はとても美味。 其れも此れでもかと沢山造られる。 忙しい時間を割いて、何日も前から用意して下さって居る。 此の夜は10名以上の御客様を招待されたので、更に大変だったと思われる。 前年は喰べるのに夢中で、殆ど料理の写真を撮らなかったので、今回は盛んにシャッターを切った。 白けるかと遠慮した前年を反省して、今回は沢山撮って、いっぱいアップする心算だった。
…だが、小生は馬鹿で阿呆だった。 花火を撮る為に E-M5 の設定を変更した時にSDカードを初期化して仕舞ったのだ… 其の時に気が付けば、花火は別なSDカードに記録して、初期化したSDカードから写真を復旧する事も可能だったのだが、フォトの足りない事に気付いたのは、後日で… 余りのショックで1週間も寝込んだ、のは嘘だが、ブログの記事をアップする気力が回復するのに其れだけの時間が掛かった。 料理は XZ-10 で撮れば良かったのだ。 Mさん、本当に御免なさい。

花火の後に少しだけ撮ったフォト…

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牛筋の煮込は特に美味しかったが、右下に少し写って居るビーフのローストが絶品で、ワインと一緒に一人で頂いて居ました。

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特に牛肉の料理は十八番。

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鶏油のカルボナーラ。 濃厚な味わいなのにドンドン入って仕舞う。 「何処かのラーメン屋さんが遣りそうな一品」(笑)との事。

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所謂、交ぜそばをパスタで…見たいなコンセプト。 何処か担々的な味わいが有る。

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各人に小分けにされた肉そば風のパスタ。 此方も絶対的に美味い。

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シェフの御挨拶。 あれ、ピントはトリロジアのマグナムボトルに。


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