前夜にワインで痺れる頭で天気予報をチェック。 亦と無い「土曜日の朝」に為りそうだと踏んで、早起き。 思った通り、絶好の撮影朝を迎えて居た。 無風、海岸に出ても全く風が無い。 砂浜でレンズ交換が出来るタイミングなんて、そう有るもんじゃない。 但し、大寒の前日で寒い。 風が無いのに此の寒さ…氷点下１．５度。 ま、大した事無いが、６日と並んで今月の最低気温だ。 此の朝のメインの被写体は富士山。 淡いピンクに染まる富士を撮るチャンスに恵まれて居なかったのだ。
そうは云う物の日の出の絵は外せない。
ピントは、ゴールデン・レトリバーに有るんだワン。
此の朝のメイン。
薄いピンクを纏った富士山だワン。
海上保安庁の巡視船が出る程に漁船の数が多い。 ６００ミリ（３５ミリ換算）で寄せたが… 勿論、ブレたりピントが外れて居る訳では無い。 一番沖に居る船は蜃気楼見たいに浮いて見える。
同好の士。
陽が高く為ってから、思い切って暗く撮った。 色々不満も有るが、一番の御気に入り。
Ice needles …そんな感じの霜柱をスクエアに切った。
無理に６００ミリで撮って居るが、マクロを使うべきでした。
椿に急蜜に来た目白。
片時もじっとして居ないのでシャッターが大変。 嘴を開けて居るのは珍しいので、此のカット（アスペクトは１６：９）を。 何だか安っぽい絵に為ったなぁ…