撮って見た 其の14 (旧古河庭園)
2011-02-19


昼休みの時間では片付かない私用の為に、前週の金曜日の午後は休みを取った。 意外に早く片付いたので、西尾中華そばで麦味噌を頂いた後に足を延ばしたのが此処。 もう直ぐ200回にも為ろうと云う霜降行脚だが、旧古河庭園は北側の土手に沿って歩くだけだった。 薔薇の季節は大変な賑わいだそうだが、この季節なら…と、ゲートを潜った。 150円の入園料はスイカで落せる。

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エントランスの直ぐ先に有った山茶花でたっぷり時間を取った。 花振の大きい山茶花のフォトは、コンポジションの上手/下手が良く出て仕舞う。 このフォトは実は横広で撮ったのをトリミングした。 このサイズを画面で見るのなら兎も角、大きく印刷したら画質が悪くて、駄目だろうなぁ。

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傾いた冬の夕陽に映える「万両」。
このコンポジションなら、もっと深い被写界深度でシャッターを切らないといけない。

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良い絵が撮れますか? 旧古河邸は瀟洒な洋館だ。
空の気配は下り坂… 青くレタッチしたら夏空見たいな印象に為ったので、この程度で良いのかな…と。

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記念撮影。
夕陽過ぎたので、色相を弄った。 洋館のコントラストを上げると不自然に為るので、其処は我慢。 絵葉書的だが其也に収まったかも。

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心字池の畔の馬酔木は、開花が遅れて居る見たいだ。

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心字池に浮かぶ真鴨。
ハーレムなのか(訳無い)? ファミリーなのか?
何か不自然? そ、そうですか… レイヤーマスクの練習に使った1枚。
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