撮って見た 其の3
2010-11-03


最近は E-PL1 を取り出す事が増えた。 沢山撮ると腕も上がると云うが、闇雲にレンズを向けても駄目だねぇ… 勉強しよう。

禺画像]どちらが南か良く判る、御洒落な富士山の冠雪。

禺画像]
蝶4態。
左上:ドアミラーに留った黒日陰(クロヒカゲ)。
右上:生き残りの長崎揚羽(ナガサキアゲハ)の雌。
南方出身の蝶には霜月の藤沢は寒かろう。 痛々しい程に傷付いた羽を揺らして、ヘブンリーブルー(西洋朝顔)の花に顔を埋めて、貪る様に吸密する姿を見て居たら、泣けた。 花の名の様に天国へ…
左下:御馴染、ランタナにイチモンジ(一文字)セセリ。 「セセリ」の漢字はJISに登録されて居ない。
右下:先日も江の島で撮った、褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)の雌。 アゲラタム(霍香薊:かっこうあざみ)の花の上から、見降ろされちゃいました。

禺画像]
同じく霍香薊にいた細扁虻(ホソヒラタアブ)。
羽にピントが行って仕舞って居るが、其の羽は美しい。 もう少しだけ絞って撮るべきだった。 フォトとしては、駄目ぇ〜。

禺画像]
ダイヤモンドリング。
チロリアンランプの蕾の後ろに御日様。 好きな構図なので、腰が痛く為る迄粘って撮った。
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