2011年9月以来の訪問とは、超久し振り。 どげんして、こげんなこつ為ったかと云うと… 最近得意の「午後は御休み」にして、渦の閉店時刻に間に合う様に東海道線から、小田急線に乗り換える。 常の事だが、JRと小田急線の接続には充分以上の乗換時間が有るので、ズルトラで「呟きチェック」。 「読むなら全部」のスタンスでは、其のスピード感に付いて行けないので、最近はツイッターは殆ど読まない。 芳実オーナーの発言の多くは「オートツイート」にセットされた物なので、余計にスキップし勝ちなのだ。 最近は臨休が少なかったのだが、「虫の知らせ」は健在で、珍しく「若しや…」の予感に従ったのだが… んで、発車間際のドアからホームへ。 駅員殿に「渦が御休みなので…」とは云わなかった(笑)が、駅から出して貰う。 扨、「こじろ」は14時で閉って居るし… 一駅下って、茅ヶ崎から最近移転した来たと云う長浜ラーメンの「神龍」へ。 あらら…此方も営業して無いね。 で、バックアッププランの「まる玉」と云う事に為った次第。 既に冷房が効いて居て快適な店内には、前客4、後客3。 15時前にしては、盛況だろう。 白湯スープだったな…と思い出し乍、品書と睨めっこ。 青唐辛子の「からし入りラーメン」が良さげだが… ホールの御姉さんに「凄く辛いの?」と問うと、「辛いのが御好きな方なら大丈夫です」との事。 好きでは有るが、屹度大丈夫じゃないな、と云う小生の顔色を読んだ彼女は「辛さを半分とかも出来ます」、「では、そうして」とリクエスト。
其の前にグラスビールを一杯頂く。 こんな可愛いサイズのプレモルのグラスも有るのね。
で、此れが着丼。 オプションのトッピングをしなかったので、シンプルなルックス。 青葱たっぷりだが、更に緑が深いのは石蓴(アオサ)だ。 そうそう、此れが特色でしたね。 スープの初口は結構辛い。 半分にして良かった…が、青唐辛子と鶏白湯の組合せの所為か意外に直ぐに慣れる。 両者の相性も良くて中々美味しい。 麺は固目を御願いした事も有り、良い感じだ。 あら、3年前もこんなにイケたっけな? 空腹だった事も有り、替え玉を御願いして仕舞った。 目出度く完喰したが、「半替え玉」で良かった(笑)。 ビールも替え玉も小さいサイズが有るのは嬉しいかも。 チャーシュウも悪い訳じゃないし、良かったと思う。 流石に汁完は出来なかったけれど、満腹じゃわい。